6月3日は『いのりの日』
皆さんは雲仙普賢岳噴火災害で最も大きな被害を出した大火砕流をご存知ですか?
43名(死者・行方不明者)の尊い命を奪ったのは、今から16年前の今日、平成3年6月3日のことです。
島原市では、この日を『いのりの日』とし毎年市内各所で追悼行事が催されています。
雲仙普賢岳は平成8年に終息し、現在は新たな観光スポットとして脚光を浴びています。市内には、噴火を擬似体験出来る施設や、復興までの道のりを詳しく展示している施設が多数ありますので、是非見てください!
火山についてはこちらをご覧ください
http://www.city.shimabara.lg.jp/kazan/index.html
43名(死者・行方不明者)の尊い命を奪ったのは、今から16年前の今日、平成3年6月3日のことです。
↑火砕流が流れた跡です(仁田峠展望台より撮影)
流れる速度は時速100km以上だそうです
島原市では、この日を『いのりの日』とし毎年市内各所で追悼行事が催されています。
↑今日の雲仙普賢岳(6月3日午後4時ごろ)
↑左奥が普賢岳、右側の山が眉山
この眉山があったから市街地への被害が出なくてすみました
雲仙普賢岳は平成8年に終息し、現在は新たな観光スポットとして脚光を浴びています。市内には、噴火を擬似体験出来る施設や、復興までの道のりを詳しく展示している施設が多数ありますので、是非見てください!
火山についてはこちらをご覧ください
http://www.city.shimabara.lg.jp/kazan/index.html
ラベル: イベント
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