切子灯籠(きりことうろう)
8月15日のお盆に、島原では竹とワラで作った精霊船(しょうろうぶね)に、島原独自の切子灯籠を飾り付けた、島原独特の精霊流しが行われます^^
精霊船は、300年間続く島原の伝統文化であります
長崎県内で精霊船と言えば丸提灯がほとんどだと思いますが、島原は切子灯籠(きりことうろう)と言われる独特の灯籠が飾られます
切子灯籠の淡いロウソクの光が幻想的です#^^#
そして今回、その切子灯籠を製作しているところへお邪魔してきました^▽^/
ひとつひとつが手作りされており、
和紙を貼っているのは熟練した技術を持つ地元のお母さんたち
手作業なので、1日70個ほどをつくるのが精一杯とのこと
切子灯籠の和紙は、白色だけだと思っていましたが、ここには赤い和紙を使った灯籠もありました
27年間島原で生活してきましたが、初めて赤い切子灯籠を見ました!
これは、亡くなった幼い子供さん用に作られる灯籠だそうです
海に浮かんだ精霊船は幻想的です、是非、島原の精霊船をご覧ください
【島原の精霊流し】
8月15日(土)夕方~
精霊船流し場は こちら でご確認ください
※当日は19時から交通規制が行われます(~22時頃まで)
国道251号 宮の町交差点~広馬場交差点
←クリック
最後までブログをご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
今後もブログ更新頑張りますので、激励のワンクリックをお願いします^▽^/
精霊船は、300年間続く島原の伝統文化であります
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ひとつひとつが手作りされており、
和紙を貼っているのは熟練した技術を持つ地元のお母さんたち
手作業なので、1日70個ほどをつくるのが精一杯とのこと
切子灯籠の和紙は、白色だけだと思っていましたが、ここには赤い和紙を使った灯籠もありました
27年間島原で生活してきましたが、初めて赤い切子灯籠を見ました!
これは、亡くなった幼い子供さん用に作られる灯籠だそうです
海に浮かんだ精霊船は幻想的です、是非、島原の精霊船をご覧ください
【島原の精霊流し】
8月15日(土)夕方~
精霊船流し場は こちら でご確認ください
※当日は19時から交通規制が行われます(~22時頃まで)
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ラベル: (8月)精霊流し
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