具雑煮の取材がありました^^
本日、雑誌「九州の食卓」という雑誌の取材がありました。
12月20日発刊の「九州の食卓冬号」に九州内の雑煮特集をされるそうで、長崎県からは、島原の『具雑煮』を取り上げていただくことになりました^▽^
家庭でも簡単に作れる「具雑煮」を掲載したいとのことでしたので、日頃から郷土料理などの研究をされている「島原市食生活改善推進員協議会」の皆様にご協力していただきました
島原の雑煮は「具雑煮」というだけあって、具だくさん!
出汁は“かしわ”(鶏肉)で取ってあります♪
佐原会長曰く、島原の具雑煮に無くてはならないものがあるそうです、それは・・・『切り昆布』!
全ての具材を入れた後に、餅の上に入れて一煮立ちさせ、切り昆布がくっついた餅が格別なんですよ#^^#
今でも家庭で普通に食べられている具雑煮、昔はお正月に歳の数だけ餅を食べてたそうです
12歳で餅12個・・・腹いっぱいになりそうですね^^;
ご協力いただきました「島原市食生活改善推進員協議会」(佐原会長)の皆様です
「皆様も是非、具雑煮を作って食べてみてください」と笑顔でおっしゃられておりました^▽^
【九州の食卓】
九州の食卓冬号に掲載(12月20日発刊)
九州一円の書店・関連ショップ・関東関西の主要書店で販売
【島原具雑煮レシピ】
<材料> 4人分
丸餅 8個、鶏肉100g、ごぼう120g、人参 80g
大根200g、白菜200g、里芋 100g、干し椎茸 2枚
高屋豆腐2枚、油揚げ 2枚、板かまぼこ1/2本
切り昆布 1/2袋
だし汁 5カップ(だし昆布 適量、花かつお 適量)
薄口しょうゆ 大さじ1/2
濃口しょうゆ 大さじ1.5
塩 小さじ1/2
<作り方>
1.だし昆布と花かつおでだし汁を作っておく。
2.干し椎茸は水で戻して細切りにしておく。
(戻し汁はだし汁に使う)
3.鶏肉は細切りに、ごぼうはささがき、人参・大根は短冊切り
白菜は茎と葉に分け、食べやすい大きさに切る。
里芋は乱切りにする。
4.高野豆腐は戻して短冊に、油揚げも食べやすい大きさに切る
5.深めの鍋に1のだし汁と2の椎茸の戻し汁を入れ、
3のごぼうも入れて火にかける。
6.沸騰したら3を(白菜の葉を残して)入れてよく煮る。
7.6が煮えたら4の高野豆腐と油揚げを入れて調味する。
8.切り昆布は戻して食べやすい長さに切っておく。
9.7が再沸騰したら味を調え、残しておいた白菜と8の
切り昆布、餅を入れて沸騰してきたら火を弱め、板かまぼこ
を薄めに切って入れ、全体が煮えたら出来上がり。
丼に入れていただきます。
※島原地方でも、各家庭で材料や作り方が多少異なると思いますが、
一般的な「島原具雑煮」をご紹介しました。
【しまばらクルーズ&ステイキャンペーン】大好評開催中!!
フェリーを利用し市内指定宿泊施設に泊まるとその場でキャッシュバック^^
最後までブログをご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
今後もブログ更新頑張りますので、激励のワンクリックをお願いします^▽^/
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<材料> 4人分
丸餅 8個、鶏肉100g、ごぼう120g、人参 80g
大根200g、白菜200g、里芋 100g、干し椎茸 2枚
高屋豆腐2枚、油揚げ 2枚、板かまぼこ1/2本
切り昆布 1/2袋
だし汁 5カップ(だし昆布 適量、花かつお 適量)
薄口しょうゆ 大さじ1/2
濃口しょうゆ 大さじ1.5
塩 小さじ1/2
<作り方>
1.だし昆布と花かつおでだし汁を作っておく。
2.干し椎茸は水で戻して細切りにしておく。
(戻し汁はだし汁に使う)
3.鶏肉は細切りに、ごぼうはささがき、人参・大根は短冊切り
白菜は茎と葉に分け、食べやすい大きさに切る。
里芋は乱切りにする。
4.高野豆腐は戻して短冊に、油揚げも食べやすい大きさに切る
5.深めの鍋に1のだし汁と2の椎茸の戻し汁を入れ、
3のごぼうも入れて火にかける。
6.沸騰したら3を(白菜の葉を残して)入れてよく煮る。
7.6が煮えたら4の高野豆腐と油揚げを入れて調味する。
8.切り昆布は戻して食べやすい長さに切っておく。
9.7が再沸騰したら味を調え、残しておいた白菜と8の
切り昆布、餅を入れて沸騰してきたら火を弱め、板かまぼこ
を薄めに切って入れ、全体が煮えたら出来上がり。
丼に入れていただきます。
※島原地方でも、各家庭で材料や作り方が多少異なると思いますが、
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ラベル: ロケ・取材・テレビ放送
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