鯉の供養と放流

５月５日はこどもの日ですね。
島原市では、毎年恒例の、「鯉の供養と放流」が行われました。

湧水が豊富な島原市は、日本名水百選にも認定されています。
「鯉の泳ぐまち」は、地元町内会の長年の取り組みにより、
今や島原を代表する観光名所になりました。
色とりどりの鯉が、清流の中で泳いでいます。

 病気などで死んでしまった鯉の供養をして、新しい鯉を子供たちと放流します。

  

供養の様子

「鯉さんやすらかに・・」子供たちも手を合わせます。

そして、鯉を放流します。

子供たちも、大興奮。

準備できた？

１、２、３、はい！



元気に泳いでいます。



別の場所でも



掛け声に合わせて！ 



子供たちも見物人も写真を撮る人も多く、にぎやかなひと時でした。

鯉は大人気です。鯉になりたい。

 

子供たちにはお菓子が！



お菓子も大人気。お菓子になりたい。

そして、湧水庭園四明荘にも鯉を。

 

  

子供たちの元気な声が響いていました。

この行事は、毎年５月５日に、地元下新町町内会の主催で開催されています。