かんざらし・六兵衛まっぷ♪
島原の名物・郷土料理として、「かんざらし」と「六兵衛」(ろくべえ)があります。
「かんざらし」とは、島原の湧水で適度に冷やした白玉に、砂糖・蜂蜜・水飴などを使ったシロップをかけて食べる島原の素朴なおやつで、白玉のモチモチとした食感とシロップのあっさりとした甘さが特徴です#^▽^#
白玉を冷やすときに、冷やし過ぎると白玉が硬くなり、冷やしが足りないとオイシクなく、これにバッチリと合うのが島原の湧水(15℃前後)なんですよ^^
市内のお店では、手作りで提供されており、白玉の大きさや、シロップの作り方など色んな味を楽しむことができます♪
そして、こちらが「六兵衛」(ろくべえ)です。
六兵衛は、約220年前に島原市の背後にある眉山が崩落する大自然災害が発生し、その後島原半島は食糧危機に見舞われサツマイモを主食とするようになりました。
その当時、深江村の六兵衛さんという人がサツマイモを粉末にして山芋を入れ、熱湯でこねて、うどん状にしたものを作ったのが「六兵衛」の始まりと言われています。
うどんのようなコシは無いのですが、サツマイモの香りと甘さがあり、島原を代表する郷土料理のひとつであります^▽^/
島原市内で、「かんざらし」と「六兵衛」を味わえるお店を【かんざらし・六兵衛まっぷ】でご紹介します!
↑クリックするとPDFファイルが表示されます
お店オリジナルの味がありますので、是非食べ比べてみてください#^~^#
「かんざらし」とは、島原の湧水で適度に冷やした白玉に、砂糖・蜂蜜・水飴などを使ったシロップをかけて食べる島原の素朴なおやつで、白玉のモチモチとした食感とシロップのあっさりとした甘さが特徴です#^▽^#
白玉を冷やすときに、冷やし過ぎると白玉が硬くなり、冷やしが足りないとオイシクなく、これにバッチリと合うのが島原の湧水(15℃前後)なんですよ^^
市内のお店では、手作りで提供されており、白玉の大きさや、シロップの作り方など色んな味を楽しむことができます♪
そして、こちらが「六兵衛」(ろくべえ)です。
六兵衛は、約220年前に島原市の背後にある眉山が崩落する大自然災害が発生し、その後島原半島は食糧危機に見舞われサツマイモを主食とするようになりました。
その当時、深江村の六兵衛さんという人がサツマイモを粉末にして山芋を入れ、熱湯でこねて、うどん状にしたものを作ったのが「六兵衛」の始まりと言われています。
うどんのようなコシは無いのですが、サツマイモの香りと甘さがあり、島原を代表する郷土料理のひとつであります^▽^/
島原市内で、「かんざらし」と「六兵衛」を味わえるお店を【かんざらし・六兵衛まっぷ】でご紹介します!
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