島原の「精霊流し」
こんにちは、久々の更新です^^;
もうすぐお盆がやってまいりますね^^
島原のお盆といえば、『精霊流し』(しょうろうながし)があります。
島原の精霊船に飾る灯籠は、一般的な丸提灯ではなく、切子灯籠(きりことうろう)という島原だけの珍しいものなんですよ#^○^#
これが島原の切子灯籠です↑
お盆前になると、市内の業者さんでは、ひとつひとつ手作りされています。
熟練した技術を駆使しても一日70個ほどつくるのが精いっぱいとのこと。
普通の切子灯籠は白い和紙なんですが、まれに赤い和紙を使用したものがあります。
これは、幼い子供さんが亡くなられた時にお供えされる切子灯籠だそうです。
精霊流しは、毎年8月15日に開催され、各家庭を出発し流し場へ向けて“ナマイド~ナマイド~”の掛け声のもと大勢の人力で担がれていきます^▽^
ちなみに、“ナマイド~”とは、南無阿弥陀仏→なんまいだぁ→ナマイド と濁ったものとのこと
淡い光を放ちながら海に浮かぶ姿は幻想的ですよ。
【島原の精霊流し】
日時:毎年8月15日 18時頃から
場所:市内各所
(市内中心部:猛島海岸、霊丘公園、湊新地)
各流し場所はこちらをご覧ください。
※19時から22時頃まで、国道251号線宮の町交差点~広馬場交差点までの区間が通行止めとなります。
もうすぐお盆がやってまいりますね^^
島原のお盆といえば、『精霊流し』(しょうろうながし)があります。
島原の精霊船に飾る灯籠は、一般的な丸提灯ではなく、切子灯籠(きりことうろう)という島原だけの珍しいものなんですよ#^○^#
これが島原の切子灯籠です↑
お盆前になると、市内の業者さんでは、ひとつひとつ手作りされています。
熟練した技術を駆使しても一日70個ほどつくるのが精いっぱいとのこと。
普通の切子灯籠は白い和紙なんですが、まれに赤い和紙を使用したものがあります。
これは、幼い子供さんが亡くなられた時にお供えされる切子灯籠だそうです。
精霊流しは、毎年8月15日に開催され、各家庭を出発し流し場へ向けて“ナマイド~ナマイド~”の掛け声のもと大勢の人力で担がれていきます^▽^
ちなみに、“ナマイド~”とは、南無阿弥陀仏→なんまいだぁ→ナマイド と濁ったものとのこと
淡い光を放ちながら海に浮かぶ姿は幻想的ですよ。
【島原の精霊流し】
日時:毎年8月15日 18時頃から
場所:市内各所
(市内中心部:猛島海岸、霊丘公園、湊新地)
各流し場所はこちらをご覧ください。
※19時から22時頃まで、国道251号線宮の町交差点~広馬場交差点までの区間が通行止めとなります。
ラベル: (8月)精霊流し
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