「第20回島原水まつり」が無事終了しました!
今年は、市内5ヶ所の湧水スポットに灯篭を設置したり、「銀水」をオープンしたりと、今までの水まつりとは一味違ったものとなりました。
多くの方にご来場いただき、ありがとうございました!
今日は今年の「島原水まつり」をダイジェストでお送りします^^
<オープニングセレモニー&講演会 8月1日>
「百年の森づくり」ということで、湧水と森は切っても切り離せない関係なんだと実感 o(^o^)o
<灯篭準備>
↑倉庫から竹灯篭・カップ灯篭を運搬
武家屋敷水路だけで約600個
カップ灯篭には水を入れ、ろうそくを浮かべます
ろうそくの火と水がからみあってキレイなんです^^
約3m間隔で灯篭を設置しました
番傘を立て、後ろからライトをあてます
<点灯式>
いざ点灯^^
水の流れる音と、灯篭の淡い光が最高でした!!
<スペシャルゲスト 二胡奏者 野沢香苗さん>
野沢さんは以前、島原を訪れた際、キレイで豊富な湧水に感動され何と「水の都」という曲を作曲されました。この話を聞いた実行委員会メンバーが是非来て欲しいとお願いしたところ、快諾していただきました♪
<他の会場>
どこもキレイですね^^
<銀水オープン>
水まつり開催に合わせて、浜の川湧水「銀水」をオープンしました。
期間中の土日には「かんざらし」「ラムネ」を準備し、多くの人に来てもらえました。
「どちらからですか?」と聞いてみると、「長崎」「大牟田」と島原以外からも来ていただけました。
地元の方にも喜んでいただき、「銀水」復活大成功でした!!
<エンディングセレモニー&除草作業 8月7日>
エンディングセレモニーは垂木台地で開催されました。
日頃から環境美化に努めていただいてる団体へ、美化表彰をし、今年は2団体の受賞でした。
エンディングセレモニー終了後は、昨年の水まつりで植樹した場所の除草作業
1時間程でキレイになりました!
これで植樹した木も元気に育つでしょう。
どたばたした一週間でしたが、無事に終了することが出来ました。
今後も、湧水の大切さを忘れず、島原の湧水と共生できる町を目指し頑張っていきます!
ラベル: (8月)島原水まつり